2008年、寅「さくらぁ。」 Feed

2008年12月27日 (土)

次世代の大阪ダービー。

Blog_no1_3なんにせよ、久々の大阪ダービーでした。

Jユースカップの決勝が、セレッソU-18対ガンバユースの対戦になったんです。
(準決勝の結果次第では大阪で「東京ダービー」になる可能性もあったのも不思議。)

無料で観戦できたのですが、観戦エリアはメインスタンドのみ。
左っかわをウチが、右っかわが吹田さんで。

期待してたんですけど、負けてしまいました。

若いからねぇ。スピード感が凄かったですよ。
敵味方みーんな昔のモリシみたいなの軽快なカンジ。
しかも、ボールタッチというか足捌きというか、
いまのトップでは観れないような素質の部分で違うものがある気がしますね。

上手くいえないんですけど、そりゃいまのトップの選手も
子供の頃からサッカー漬けで育ってはきてるんでしょうけど、
それこそJリーグが出来たり、世界のサッカーを観る機会も増えて、
サッカー選手が育つ環境がさらにすすんでるからなんでしょうね。

ほら、たとえばいまの世界の超スター選手のプレーを
プロの現役なら真似して出来なきゃ、それは本人の「技術」としては
あきらめなきゃなんないけど、
子供は「遊び」で飽きるまで真似し続けちゃうから、モノするとこまでいっちゃう。

やすやすとボレーキックでカウンターしちゃうとか、
ゴールを狙う決断力というか、思い切りもなんか末恐ろしい感じですよ。

トップだと個々の選手の個性が際立つので感じにくいんですけど、
この次世代ダービー、どっちも攻撃の基点の10番のイイ動きが見れました。

決勝まで上り詰めた両チーム、実力的には拮抗してたと思いますけど、
拮抗してるがゆえに勝負を決したのは「若さ」ゆえ、でしたか。

後半同点になって、急展開で同点にされたセレッソは気落ちして、
対するガンバは勢いづいてあっという間にさらに2点を追加して勝負を決する。

セレッソの選手に大人の知恵があればこんなカンジには普通ならんかったはず。
大人になれば解決する問題ですね。

ガンバサポーターからガンバベンチに挨拶に来たセレッソの選手に向けて
「せれっっそ、おおさかっ」のコールが先にあり、
ウチ側が「がんば、がんば、おおさか、がんば」を返す。
過去にあったかどうかのエールの交換になりましたが、トップでもやろうね。

しかしウチのサポの応援って、
やっぱしゲームに見入っちゃう性質、抜け切れなくって、
選手が窮地に追い込まれてるときに、心配して見入ってしまって黙り込むから、
たぶんよけいに選手を心理的にまで不利に追い込んでしまうのとちゃいますか。
とくに今日のチームは若いしね。あかん、あかん。

また優勝を目前にして華と散りましたが、期待膨らむ爽やかな敗戦でした。

2008年12月 7日 (日)

森島寛晃。

Blog_no1_3ゲーム出場は残り1分を切っていたろう。
相手ゴール前のコーナーまで攻め入って、
少し戻ったところでタイムアップ。

ゲーム後の引退セレモニーのあと、
肩ぐるまをされたりと、バックスタンド前を過ぎて
ゴール裏前にやってきた彼は、
「♪モリシのゴールが見たい」のコールにのせられて、
8番のユニフォームは「継承者」香川に着せて、
下のシャツイチになり、サポの寄せ書きのTシャツやバナー幕をはおり、ピッチに飛び出していく。

キーパーは「同期」のロビーにさせて、蹴ったボールは・・・
ゴールを外す。

三度も国立で優勝を逸し、2000年、2005年目前のリーグ優勝を逸した
大一番に弱いチームの印象がモリシそのもののキャラクターになってしまっているが、
まさに意図もせず演じてしまい、サポーターの笑いを誘う。

JFLから昇格を決めたTV番組で、チームメイトに茶化され
不器用にコメントする広島人もすっかりウケる術を憶えて、大阪人化してしまった。

 

野球だけ見て大人になった世代の僕にサッカーを見たいと思わせてくれたのは
わが街大阪市に誕生したセレッソの、若武者森島寛晃が放った、
あの鹿児島・鴨池のシュートである。

疲れを覚えないのか、どこまでもフルスピードでゲーム終了まで走り続ける
他チームにも稀な、驚異的な運動量の選手だった。
彼の稀有な才能であったとしても、いまのセレッソの選手に真似して学んでほしいと
本当に思ってやまない。

亡き久高とともに桜吹雪のジャージをまとった最後の戦士が
とうとう長居のピッチから去ってしまうことになった。

いまのセレッソはお世辞にもスタンドを魅了するような、素晴らしいゲーム展開を見せてくれるチームには程遠い。
すでに西澤や大久保の姿もない。

ダービーを演ずるべき、御堂筋線の北のほうのチームも
世界タイトルを目して、マンチェスターと相対する可能性すらある遠い存在になってしまった。

長居に通う回数が少ないせいもあるが、
名前も顔も知らない選手が増えたセレッソを、それでも気にしてきたのは、
森島がチームに居てくれたからだ。

そんな僕のようないい加減なサポーターの心を察してか、森島はチームのフロントメンバーに残される。

身についた器用なキャラクターは関西のマスメディアに珍重されて、セレッソの広告塔になってくれるだろう。

そういえば久高がまさにそんな感じだった。
彼が病床に伏してオモテから消えるのと歩調を合わせるように
バブリーなJ人気の火が消えて、なんともうやむやに終わったけれど。

 

しかし森島が、ゆくゆくは監督として
優勝を目指していくというのなら、その腕を磨くために、
よそのチームのベンチに座る経験も積んでもらうほうがよいように思う。
選手人生としてこのセレッソだけで終わってくれたのだから、
監督への道のりはあちこち行ってもらってもよいのではないだろうか。

それがたとえ青のチームにお世話になることがあるとしても、
よそのチームに在るときに桜が優勝するいたずらがあるとしても、
W杯でゴール経験のある森島に、プチ長嶋茂雄で終わってほしくはない。

是非自らがそれを望んで、チームもそのときは彼を旅立たせてほしいと僕は願う。

来季以降、ますます長居からは足が遠のく気がしている。
タイガースのカレンダーは予約買いしても、セレッソのカレンダーも買う気がしない。

ただ森島が何かしてくれるなら、またたぶん行くだろう。
セレッソ以外のチームを応援することは決してない。

モリシ、おおきにありがとう。しっかり休みんちゃい。

2008年11月30日 (日)

来年の阪神はアカンのとちゃうか。(-"-;

ところで真弓野球はどんな野球やねん?

三浦が来えへんとか、野口がどこ行くとか、
選手個々の問題なんて、仔細なことはどうでもええねん。

真弓はなんの展望も語ってへん。
どんな野球がしたいのかが、さっぱりわからへん。
それもないのに補強もへちゃちゃもあるかいな。
ファンによいしょする関西マスコミの取材の仕方が悪いのから
わからへんだけなのかも知れへんけど。

岡田みたいに二軍監督時代からの選手との信頼関係もとくにあるわけでもなく、
若手を育てるなんてのは、どこの監督でも言うし、
JFK解体って、「JFK」っていう言葉使うこと自体、岡田色のまんま。

岡田の残りもんで十分勝ち抜けるとか、本気で思うてんのかな。
岡田首脳陣から昇格した監督ならともかく、
外を見てきた真弓が岡田野球を賞賛、肯定して、
果たして選手と信頼関係が築けるんか。

どうもノムさん以前の、なーんも考えてない生え抜き監督のお歴々と
おんなじ次元にしか見えへんなあ。

2008年11月23日 (日)

「長居」おつきあい。

Blog_no1_3

長居に行って、復刻桜吹雪Tとモリシの引退記念品を買うてきました。

スタジアムのほうには行かないでそのまま帰っていくので、
みーんな不思議そうに見てましたけど。

グッズの露店が品出しはとうに済んでるのに、
何時から販売スタートするのか、なーんにも言いよらんし、
整理券を配るわけでもなく、そーいう配慮ないのがあかんなぁ。

何年この地で商売やっとんねん。

ネット通販はないけど、結局常設のロスロボスども売るらしいし、
並んで買うまでもなかったのかなぁ

2008年10月31日 (金)

桜吹雪を知ってる、チーム最古参はモリシとロビーや。

主力がこぞって、もっと強い他所へ行ってしまうのに、
なんでよう我慢して居ってくれたんや。ほんま、おおきにな。

大阪っぽい、腰の低い選手やったけど、ホンマは広島人やし、
大阪以外のとこ、最後くらい行かしたってもよかったのになぁ。
 

JFLからJへの昇格決めた直後の94年の天皇杯。
桜吹雪のジャージが疾風のごとく走りぬけ、ゴール一閃。
最強讀賣を沈めてくれた鹿児島・鴨池。
阪神弱かった頃で、めっちゃ興奮させてもうたで。

またもう一度大きい声出してしもうたのは、2002年の長居のチュニジア戦。
仕事場やったけど、目ぇまでウルウル来てしもうた。

一試合も出場せんと最高年棒は給料ドロボーなどと、誰がどの口で言うとるんや。
どんだけ、身を粉にして桜に尽くしてくれたと思うてるねん。
桜吹雪の頃の、ゼンマイ巻ききって動いてるみたいな、もの凄い運動量、
いまの誰が勝てるねん。
 

亡き久高さんの思いを継承して、頑張ってくれたモリシ。
その魂を引き継ぐに値する選手が今のベンチにおるんかいのぉ。

モリシが抜けたら、桜への思いはホンマ半分くらい失せそうなくらいで辛いわ。
 

ヤンマーがおそらくは、モリシの可能性にかけてプロ化したセレッソ。
モリシにはじまって、モリシに終わったと言われんよう、
残る若いの、もっともっと、もっともっと、もっともっと、もっともっと頑張ってくれよ。

2008年10月23日 (木)

本屋さんの哀れ。

優勝を逸して、どこの書店も店先にあったトラ本のワゴンが消えて、
そそくさに野球関係やスポーツの棚にねじこまれてる。

今年も、選手では金本、有名無名タイガースファンがこぞって本を書き、
雑誌も多数。優勝を見越していっぱい出てた。

「無敵」「最強軍団」「なぜ強いのか」「なぜ負けないのか」・・・
いまや妄言のタイトルが、じつにあほみたいに見える。
躍らされて書いた著者まで、賢くないひとのようにみえるがな。

みんなたぶん書き始めた夏頃には、まさか優勝を逸するとは
夢にも思わんわね。

先月うっかり僕が買うた雑誌の表紙もレオとトラッキーの2ショット。(- -;

いまは岡田さんの回顧録でも出てくれへんかと待ち遠しい。
(さすがに毎朝デイリーはよう買わん。)

2008年10月21日 (火)

さらば、「虎」。

岡田彰布というひとは、
初代ミスタータイガース藤村富美男の引退試合となったオープン戦のゲーム前、新人で名誉あるこの試合の先発を仰せつかった、のちの2代目ミスタータイガースの村山実と甲子園のグラウンド上でキャッチボールをしている。

選手時代の背番号16はそのころの憧れだった三宅秀史が背負っていたもので、彼が望んでもらいうけたものである。
少年は優勝パレードの藤本勝巳の車に同乗して、選手とともに歓喜の中を走り抜けている。

江川卓とは掛布より先に東京六大学リーグで新人の1年生で初対戦し、
3安打を記録した。六大学では三冠王にも輝いている。

タイガースでの選手、監督としての功績はいまさら書く必要もあるまい。

プロ野球選手会は若いひとには古田敦也のイメージはいまだにあるだろうが、
FA制度導入を実現したのは3代目会長の岡田彰布である。

岡田彰布は地元大阪が生んだ、タイガースのタニマチの御曹司で、
しかも六大学のスーパースターは、これまで何度も書いているが、
まさにタイガースのために生まれてきたような、
大阪のタイガースファン少年の究極の存在である。
そんなひと他に、海の向こうでもそうは居らんと思う。

個人的には監督としては星野の仙ちゃんなんかよりも
タイガース関係者では掛布ちゃんよりも岡田彰布のほうがええ。

甲子園でなく「大阪」で終わるんも、
選手としても監督としても甲子園でユニフォームが脱げないのも、
このひとらしいのか、不思議なもんである。

1980年に新人選手としてタイガースのユニフォームを着て以来、
95年のブルーウェーブを選手引退して、翌年から二軍助監督に就任しているので
きょうこの日までじつに29年間、野球のユニフォームを脱いだことがない。

僕らが野球を観ているあいだはずっとタイガースに居ても居なくても
常に岡田さんはどこかで野球をしておられたのであり、意識する存在だった。

はじめて外から野球を観られるひとになられる。
どんな感じなんやろか。どんな評論されるのやろか。
どこの局で解説しはるのやろか?
おそらくこれまでにないタイプになるような気がするので、
それはそれで楽しみやけれど。

ハラの底から、打倒巨人を唱えられる、たぶん最後の世代の最後のひとなので
やっぱし、最後も讀賣いわして、終わってほしかった。

2008年10月19日 (日)

おおきにありがとう。

個人的にはきょう勝っただけでもじゅうぶんうれしいぞ。(^^)
明日も悔いなく思い存分やってくれ。

行方は神のみぞ知る。

タイガースファンに限ったことやないのかもしれませんけど、
ファンの話題ってほんま、つくづく庶民的ですよね。

監督批判かて、なんか職場の上役に無能と面と向かって言えないから
書いてる気がするし、経営者目線の監督論なんか、皆無に近い。

気に入らん選手には人格否定的にぼろくそ書くくせに
自分の好きな選手に厳しいことは書いたりせえへん。

コーチとか二軍の話題はマスコミが報道せえへんから
情報がないので非難にも話題の対象にもならへん。

選手を育てへん首脳陣が悪い、球団が悪いといいつつ、
育つ見込みがない、努力が足らない選手も存在する可能性を
認めているような見解が一切無い。

たぶん自分は絶対デキル人間なんやと思うて仕事や生活してる、
それを上役や周辺が理解せえへんから自分が不遇なんやと
思うてるひとがいかにようけ居てるということなんやと思う。

岡田監督に限らず、過去にも、他の球団でも
選手の酷使についての非難する声はようあるけど、
それは酷使してる選手にかえる選手がおらんということなんやと思う。

そんなん二軍に若いのいっぱいおって、育てへんのが悪いとか
また話をそこへもっていきたがるひとは多いと思うけど、
交代させるだけの「価値」がある、換えても遜色ない選手って
やっぱしそんなにはおらんのやと思うよ。
そこまで二軍の若手が育ってない。
それは育て方がそこまでまだ追いつかないという考え方もあるし、
選手自身がそこまで育ちきらないという理由かてあると思う。

たぶん一軍と二軍の壁ってめちゃめちゃ開いてるんやと思う。
13ゲーム差どころやないのやろ、きっと。
実際タイガースのウエスタンリーグでの成績は例年そんなに悪くない。
でも鳴尾浜で二線級の連中と競ってる環境に今日あって、
明日ピンチのマウンドで、ラミレスや村田にぶっつけて三振とれるなんて
どない考えたかて確率低い。

腕のええ選手をカネで雇うて選手補強して上位を走る球団があたりまえで
(もちろんいまやタイガースもしかり。)そんなプロ野球の環境で
二軍で気長に育つのを待たなあかん選手はもう通用せえへん、
即戦力とは言い切れなくても、鳴尾浜で短期間で仕上がってあがってくるような、
育成方法云々関係あらへん、選手自体がそんな逸材でないと、
使えんのやということやと思う。

だって現に海の向こうで頑張ってる連中なんてみんな
二軍生活があったのかどうかも定かやないやつばっかしでしょ。
たぶん新入団で入寮しました、みたいな報道くらいの記憶しかない。

なんてふうに書くと、ほなスカウトの腕が悪いとか、
みんなの話はそこへいくねやろなぁ。
居てまへんで、そんな逸材いくらも。カネ積もうが積むまいが。
それに専念して仕事してたかて、自殺するくらいやねから。
ハナから日本のプロで世話にならんとメジャー行きます、
言いよるやつもおるし。

ほんで、子供減ってる、学校減ってるとか、そういうのも
遠巻きにじわじわ問題になってくると思う。

ぐだぐだ書いてしもうたけど、野球ひとつに血道あげても
偉いわけでもなんでもないし、フラストレーション溜めてもしょうもない。
気になって仕方がないひとほど、何かほかに関心を見つけるくらいのほうが
ええと思います。

結局野球は、やってる選手の邪魔にならなへんよう、
邪心を捨てて、気楽に「プレー」を観ること。ましてや溺れんこと。
勝負は時の運、行方は神のみぞ知る。

2008年10月18日 (土)

なんやろか。

一介のファンである自分にもなんか勝てるような気ぃがせえへんのが、
まんまに的中する、いうのは。

いつものタイガースらしい野球をすれば勝てるとか、
ええ加減なこというOB解説者がいてるけど、
どう考えても公式戦とは違う野球が出来るようにならんと、
もう日本一は夢のまた夢になるばっかしやと思うな。

週ベで自分が所属したチームの末裔球団が過去の自分を讃えてくれてええ気になって、
他所のチームに名前を変えて出直せとかわけのわからんこと言うてるおっさんが、
ドラゴンズに対してCS出場を意識して、公式戦をなげるようなゲームするなと批判してるけど、
そうでもせんと、ポストシーズンゲームは勝ち抜かれへん、
そのくらいプロ野球は変質してしもうてるのやと思う。

リーグ優勝の価値の上に日本一の価値があるという考え方は
もうすでにおかしくなってると思う。

僕なら、Jリーグのように、公式戦に現行の順位を争う要素と、
勝ち抜きのカップ戦要素をうまく絡ませて開催して、
リーグ戦の日本一と、カップ戦の日本一をぶっつけて真の頂上を決めるような
そんなプロ野球にしたいな。

だいたい1リーグに6球団しかなくて、上位3つに日本一の権利が
リーグの覇者以外にあるのはやっぱし無茶苦茶や。

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