従姉。
早希ちゃんの生け花が出品された高島屋のいけばな展で、
偶然にも従姉たちに会いました。
認知症だったウチの親父が亡くなってすぐの頃から
従姉たちはそれぞれの家庭で、認知症の親御さんの介護に追われています。
話は始終そればっかりでした。
親父の場合は、認知症が認められるようになってまもなく、
不治の病が発覚し、余命宣告されたので、
必然介護生活が終わる時期も明らかだったわけですが、
それでも大概大変でした。
ふたりのそれぞれの親御さんはまだ身体のほうは元気なまんま。
終わりが見えません。
綾戸智恵さんもおっしゃっていますが、
介護する家族の苦労や思いは、悲しいかな体験した者にしか絶対わかりません。
国に期待しても、認知症の本人や、介護家族が安心して暮らせるような制度は
いつまでたっても整うような気がまったくしません。
ましてやいまのような政権政府なんかには微塵も期待できない。
従姉たちには頑張って頂戴と、言うてあげることしかできませんでした。









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