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2012年5月 6日 (日)

1300年、姫のさと。

先週末にTVで観た、よもぎ餅が食べたくて、
朝も早うから当麻寺に向かいました。

当麻寺への参道には「中将餅」の看板で有名な老舗がある他、
よもぎ餅は名物でお店がいくつか軒を並べているのですが、

そのなかで、ほんまに蓬(よもぎ)が採れる、
4月〜5月のその時期数週間だけお店を開ける、
ほんまに旬の蓬だけをお餅にする「老舗」があるとのことで、
これは行かねばということで。

そのお店、「春木春風堂」に着いたのは8時ちょうどの頃でしたが、

受付してくれたおっちゃんは「11時以降の引き渡しになるよ」と釘を刺してきました。

あーそうなの・・・

ともかくは予約を入れて、
山のほうへ向いて當麻寺に詣でて、白鳳時代の国宝を拝観し、
ぼたんの庭を愛でることとしました。

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摂関家としてその地位を固めつつあった藤原氏にあって、
実母を失い継母に嫌われ、當麻寺に身を寄せられた中将姫は
本尊となる曼荼羅を織られて29歳にして亡くなられたという。

こういう境遇の姫は、絶対、美女であってほしい・・・


「春木春風堂」で買い求めた「姫餅」ですが、

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家に帰って開けてみますれば、
伊勢の赤福のような、柴又の草だんごのように上にこしあんを塗った感じで、

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ほおばると、青く爽やかな香味が口いっぱいに広がります。
新鮮な蓬はこんな味がするんですね。

見てください。この鮮やかなみどり色からもわかりますよね。

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この香味を知ると、よその和菓子のヨモギの味ではもの足りなくなります。
長らく待たされようがそれでも買って帰りたくなるのはよくわかります。

是非みなさんも一度ご賞味あれ。


「姫餅」を待ってる時間に記念に買った、葛城市のマスコット「蓮花ちゃん」。

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中将姫をモデルに、遷都祭の年に誕生したキャラクターで、
職場の近所に住んでいるとされる、角の生えたへんてこりんなガキんちょに
一途にかなわぬ想いを寄せているところが愛らしいではありませんか。

やめといたらええのに、あんなけったいやつ。


「姫餅」提げて、当麻寺をあとにして、

いま憧れの姫とそのご家族が行きつけにされている広陵町南郷の
「ハワイアンカフェZENBE」を目指しました。


歩いて。(笑)


昔、永く通った職場があった周辺で土地勘もあるし、
事実迷うこともまったくといって無くお店までたどり着いたのですが、
距離を全然理解してなくてアホでしたね。脚が爆発寸前でした。

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爽やかに海の匂いもしそうなお店でしたが、
ウワサ通り田んぼに続く田舎の路地に面してて、意外な感じでした。

自慢のロコモコ、確かにおいしかった。

来店した理由を素直に話したら、
姫が自ら店に置かせてもらってるノートに記帳をさせてくれました。

高田から広陵町あたりもすっかり都会化しましたね。
僕が当地にあった職場に通っていた頃からもう20年くらいにはなるのか。
憧れの姫が生まれたくらいか。

当時から街が徐々に整いつつありましたが、
ファミレス通りができ、大きなスーパーもできて・・・
生活が完結する環境が整ってしまいましたね。

もうあのコスモスの花畑はなくなってしもうたんやろかなあ。

職場にいたちょっと男勝りな姫たちもええお母ちゃんになってるやろか。

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